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トピック:外国人 ETCカード 日本
ガイド 127 / 159

外国人向けETCカード取得と領収書管理

日本のETC公式情報に基づき編集

日本在住の外国人がETCを利用するには、クレジットカード会社発行のETCカード、ETCパーソナルカード、法人カード、またはレンタカーのETC設定のいずれかが必要です。通行記録はETC利用照会サービスで確認・証明書発行が可能で、Japan Toll Receipts(JTR)を使えば英語対応のPDF・CSV形式で毎日メール受信できます。

なぜこの情報が必要か

外国人ドライバーにとってETCカードの取得と領収書管理は複雑です。日本のクレジットカード審査が通らない場合はETCパーソナルカードという選択肢があります。通行後の記録取得にはETC利用照会サービスへの登録が必要で、画面は主に日本語です。JTRは独立したサービスとして、公式記録の受信・整理・保管・確認を英語環境で支援し、経理担当者や運転者が毎回日本語画面にログインする手間を減らします。

こんな方におすすめ

  • 日本在住でETCカード取得方法を調べている外国人ドライバー
  • ETCパーソナルカードや車載器セットアップの流れを知りたい新規居住者
  • ETC利用照会サービスへの登録と英語での記録管理が必要な経理担当者
  • レンタカーや自家用車でETC通行記録の保管方法を確認したい業務ユーザー

公式システムの基本

ETC利用照会サービス(https://www.etc-meisai.jp/)は、ETC利用記録をインターネットで確認できる公式システムです。ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETC法人カードに対応し、通常のETCカードとETCパーソナルカードは過去15か月分、ETC法人カードは過去62日分の利用明細と利用証明書をPDFまたはCSV形式でダウンロードできます。登録には最近の通行記録、カード番号、車載器管理番号、車両番号下4桁などが必要です。NEXCOは、インボイス制度対応が必要な場合は確定後の利用証明書を使用するよう案内しています。ETCパーソナルカード(https://www.etc-pasoca.jp/)は、デポジット制のカードで、クレジットカード発行が難しい利用者向けの選択肢です。

JTRはETC利用照会サービス・NEXCO・道路事業者とは関係がありません。独立運営のレポート配信支援サービスです。

よくある困りごと

この検索をする方が抱える代表的な悩み

1

日本のクレジットカードが作れず、ETCカードが取得できない

ETCパーソナルカードを検討してください。デポジット制で、クレジット審査なしで利用可能です。公式サイトで最低デポジット額や申込方法を確認できます。

2

ETC利用照会サービスの登録画面がすべて日本語で進められない

カード番号・車載器管理番号・車両番号下4桁・最近の利用日時と金額が必要です。事前に情報を整理し、ブラウザ翻訳機能やJTRの英語ガイドを併用すると登録しやすくなります。

3

レンタカーで使ったETC料金の明細が欲しい

レンタカー会社所有のETCカードを使った場合、利用者本人はETC利用照会サービスに登録できません。レンタカー会社の請求書・精算書が主な記録となります。

4

通行後すぐに明細が見られない

ETC利用照会サービスでは、通行後おおむね4時間程度でデータが反映されます。深夜通行や週末はやや遅れる場合があるため、余裕を持って確認してください。

JTRがどう役立つか

Japan Toll Receipts(JTR)は、ETC利用記録の受信・整理・保管・確認を支援する独立サービスです。公式システムが提供する記録を、英語環境で毎日PDF・CSV形式のメールとして受け取れます。

  • ETC利用照会サービスの日本語画面に毎回ログインする手間を削減
  • PDF・CSV形式で毎日メール配信、長期保管アーカイブが可能
  • 英語対応の管理画面で外国人ドライバーや経理担当者の負担を軽減
  • 複数カード・複数車両の記録を一元的に受信・整理
  • 月末の経費処理や社内確認フローをスムーズに

※ JTRは「要確認」項目を表示し記録整理を支援しますが、税務・法務・監査・不正の最終判断は行いません。

ステップで見る使い方

1

自分に合うETCカード取得方法を選ぶ

クレジットカード会社発行ETCカード、ETCパーソナルカード、法人カード、レンタカー会社のETCカードから、在留資格・信用審査・車両保有状況に応じて選択します。

2

車載器のセットアップを確認する

自家用車で利用する場合、車載器が正しく取り付けられ、車両情報が登録済みかを確認します。セットアップが不詳細だと、ETC利用照会サービス登録時にエラーが出る場合があります。

3

ETCレーンで実際に1回以上通行する

ETC利用照会サービスへの登録には、最近の利用履歴が必要です。カード・車載器・車両が揃ったら、無線通行を1回行い、データが反映されるのを待ちます。

4

ETC利用照会サービスに早めに登録する

利用明細や利用証明書を発行できる公式サイトに、カード番号・車載器管理番号・車両番号下4桁などを用意して登録します。急に明細が必要になってから慌てないよう、最初に済ませます。

5

公式サイトでPDF・CSVをダウンロードする

登録後、過去15か月分(法人カードは62日)の利用明細・証明書を閲覧・ダウンロードできます。必要に応じてファイルを保存し、経理や精算に使います。

6

JTRで英語対応の自動配信を追加する

毎回ログインせず英語で明細を受け取りたい場合は、JTRを設定します。公式記録を元に、PDF+CSVのメール配信・長期保管・複数カード一括管理が可能になります。

PDFとCSV

JTRは公式ETC記録をPDF・CSV形式で毎日配信します。PDFは印刷や保管に、CSVは表計算ソフトでの集計や社内システムへの取り込みに利用できます。記録そのものは公式システム由来で、JTRは受信と整理を支援します。

メール自動配信

JTRの記録は指定メールアドレスに毎日自動配信されます。ドライバー本人、経理担当者、管理者など複数宛先に同時送信でき、受信履歴がそのまま長期アーカイブとなるため、必要なときに検索・参照が容易です。

活用例

日本のクレジットカードを持つ長期在留者

クレジット会社発行ETCカードを追加し、ETC利用照会サービスとJTRに登録。英語で毎日自動配信される明細を経費精算に利用しています。

来日直後でクレジット審査が通らない新規赴任者

車を購入する前にETCパーソナルカードのデポジット制度を調べ、カード取得後に車載器セットアップを進めました。

レンタカーで観光する短期滞在者

レンタカー会社のETCカードを使い、返却時にもらった請求書を旅費精算の証憑として保管しています。

SOFA資格で基地周辺に住む家族

自分名義のETCカードとJTRを組み合わせ、英語で読める通行記録アーカイブを作成。月末に家計簿と照合しています。

よくある質問

外国人でも日本でETCカードは取得できますか?
はい。クレジットカード審査に通ればクレジット会社発行ETCカード、審査が難しい場合はETCパーソナルカード、法人利用なら法人カード、レンタカーならレンタカー会社のカードが選択肢です。
ETCパーソナルカードとは何ですか?
デポジット(保証金)を預けて利用するETCカードです。公式サイトによると、デポジットは前払い通行料ではなく保証金であり、最低額は3,000円から設定できます。
レンタカーで使ったETC記録はJTRで管理できますか?
通常はできません。レンタカー会社所有のETCカードは利用者本人が照会サービスに登録できないため、レンタカー会社の請求書が主な記録となります。
車載器は通常は必要ですか?
自家用車でETCを使う場合、正しく取り付け・セットアップされた車載器が必要です。セットアップには車検証・免許証・登録店での手続きが含まれます。
外国人在留者は最初に何を準備すべきですか?
自分に合うETCカード取得方法を決め、車載器セットアップを確認し、ETC利用照会サービスへ早めに登録し、経理や精算のための記録保管方法を整えておくと安心です。

参考情報

※ 公式情報は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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